
相談にいらっしゃる方は、
早く問題を片づけて、本来の姿を取り戻し、元気になって欲しい。
それが私の願いです。
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経歴
- 帝京大学法学部卒業
- 大学を卒業してから法律事務所でアルバイト
- 平成5年司法試験合格
- 平成6年4月 〜 同8年3月司法修習生(48期)
- 平成8年4月弁護士登録 勤務弁護士
- 平成9年8月銀座法律事務所 パートナー
- 平成22年8月銀座ブロード法律事務所 パートナー
- 平成25年4月田町法律事務所 パートナー
- 令和6年3月脇 法律事務所設立
得意分野
離婚
- (1) 婚姻費用請求事件(別居中の生活に必要な金銭を他方配偶者に請求することです。)
- (2) 離婚に伴う慰謝料の請求(離婚の原因を作った人に対する損害賠償請求です。)
- (3) 離婚に伴う財産分与の請求(名義にかかわらず、実質的に夫婦の財産と評価できる財産の分割請求です。)
- (4) 養育費の請求(子供の人数や年齢、他方配偶者の年間の収入等により決定し請求することです。)
- (5) 一方配偶者の不貞行為の相手方に対する損害賠償請求事件
遺産分割
- (1) 遺言作成(遺言を書きたい人の財産の調査をし、公正証書遺言の下書きを作成。公証役場に一緒に行きます。)
- (2) 遺産分割事件(亡くなった方の遺産の分割を要求します。交渉をしたり、家庭裁判所に調停の申立をします。)
自己紹介
なぜ弁護士に
そもそも私は、小さいころから、「正義感丸出しのおせっかい者」でした。泣いている子がいれば「どうしたの。なんで泣いているの?あいつにいじめられたって?よし、私がお説教をしてあげる。」てなものです。このおせっかいの性分は、放置されたままにすくすく育ち、高校の進路適正検査で出た適正学部は、「法学部」。単純な私はそれを信じ、大学で法律を勉強しようと考えたのです。
さらに、大学に入学してすぐに気が付いたことがあります。「世の中には『可愛い』とか『美しい』とか言われる女性がいて、その種類の女性の場合には、なんとか男性に守られて生活が出来るようだ。しかし、どうも私はその種類には入っていない。私の場合は、『一人で生きていく力』を身につけなければならない。」と。
このように、「天性のおせっかい」が「自力で生きる必要」から弁護士になったというわけです。
真の依頼者の利益とは
「善は守られ。悪は裁かれるべき。」結果ははっきりしています。しかし、そう事は単純ではありません。そもそも善悪の客観的な判断こそが難しいのですし、「自分は『善』である。」と思っている人ばかりなのですから。
ただ、依頼者と話をしていると、「善らしい」か「悪らしい」かが解ってきます。そこで、私は、その方にとっての「客観的な利益」を説明させていただきます。そうでなくては、依頼者の大切な時間とお金が無駄になるのですから。依頼者の「真の利益」は何かを探り、理解していただく、それが私の仕事です。

プライベート
映画(DVD)が好き。とは言っても監督や俳優に詳しいとか歴史を知っているという高尚なものではありません。気がめいったときに楽しい映画で大笑いするとか、とことん悲しい映画で大泣きするとか、気分転換に使用するのです。ただ、最近涙腺が弱くなり、子供が出ているだけで泣いてます。食べるの大好き。お酒はあまり飲みません。お花見大好き。河津桜・菜の花・芝桜・ソメイヨシノ・ラベンダーと一年を通して楽しんでいます。
手づくり大好き。最近のお気に入りは、海外製のおしゃれなペーパーを使った小物づくりです。名刺入れや付箋ケース、マスクカバーなどなど。次は何を作ろうかと考える時間がワクワクします。自分で使うだけでなく、気に入ってくださった方には差し上げたりして、小さなハンドメイドを楽しんでいます。



アクセス
脇 法律事務所
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北千住駅からの経路
北千住駅の西口方面改札を出て西口へ、外へでると右にマルイがあります。向かって右にある細い通路はミルディスⅡ番館3階に通じていますので、そこからエレベーターに乗り、6階においでください。